以前パワフルなCSS編集ソフトということで紹介したStyle Masterですが、ソフト開発を手がけているWestcivが今回スタイルシートのテンプレートコンテストを開催するみたいです。
style master:templates competition
総額1000ドル以上という金額はさておき、注目するべきところは応募要項だと思います。基本的にcss Zen Gardenのような手法をとっていてスタイルシートで出来ることをいろいろ模索していくわけですが、特にこのHTMLファイルを使ってCSSだけで作りましょうという決まったルールがありません(もちろんサンプルファイルはありますけど)。とにかくCSSでおもしろいのをつくってくださいという結構オープンなコンテストです。
また、募集しているテンプレートもブラウザで表示させるものだけでなく「media type」でも受賞作が選ばれるそうです。つまり、印刷用、ハンドヘルド用でもベストデザインが選ばれるみたいです。また、グラフィックなしでのベストデザインというカテゴリもあり、普通のコンテストとは少し違った雰囲気がしますね。海外在住でもエントリーが出来るのかあまりよく分かりませんが、受賞作はぜひ見てみたいものです。
さて、長い沈黙を破って(というのは大げさかもしれませんが)HINAGATAが復活したみたいです。今度提供予定のテンプレートはHTMLの構造化もされているみたいで、CSS上級者でも納得の仕上がりになっている雰囲気がいたします。 また、アクセシリビリティの考慮もされているみたいで、見た目はシンプルでも細かいところでかなりのコダワリを感じるテンプレートといった感じです。MovableType3.0に特化したTipまで掲載されていて、内容が濃いものになっているようですね。主にMTユーザー向けという感じがしますが、構造化されているHTMLとCSSは汎用性が高いので、他のブログサービスへの移行作業もさほど難しくないですし、ブログ以外のサイト構築のたたき台として使っても良いかもしれませんね。
HINAGATAの管理人である上ノ郷谷くんははてなの本も共著されているみたいですので、はてなユーザーはぜひチェックしてみてください。
これからHINAGATAがどのように進化していくのか楽しみです。
本サイトの「CSSテンプレート」へ行くとお手軽にCSSレイアウトを生成していれるサイトを幾つか紹介していますが、今回も様々なパターンを用意してくれている便利サイトだと思いますよ。
Alsacreations, modeles et gabarits de page en CSS et XHTML
可変レイアウトで2コラム、3コラムの例を幾つか用意してあります。「voir la feuille de style CSS」と書かれているリンクをクリックするとCSSを観覧/ダウンロードが出来るのでそれをベースにあなたのオリジナルテンプレートを制作すると良いと思います。ここのサイトの『ウリ』はなんといってもこのページにあるようなフレームデザインのようなデザイン。CSSデザインの多くはテーブルデザインのような組み方が主流だと思いますが、少し変わったのに挑戦したいのであればこのような感じのレイアウトも良いでしょうね。もちろん従来のような<frameset>を使っているのではなく1つのXHTML文書で成り立っています。「overflow:」というCSSプロパティを使えばフレームみたいな効果は簡単に作れるので一度試してみると良いかもしれませんね。
ちなみに上記のサイトで紹介されているテンプレートはWindows版IE5.0以上から使えますよ。
テンプレートを提供してくれるサイトがどんどん増えている今日この頃。いろいろなデザインがあって非常に迷うところですが、「あぁこのデザインで3カラムだったら良かったのにー」と思ったことはありますか。2カラムレイアウトでも左にメニューがあるのではなく、右に欲しいという場合もあります。CSSをいじればそれらの問題は解決しますが、初心者にとってはなかなか難しいところ。しかも人が書いたコードを触るのはCSSを読み慣れてないとなかなか出来ないものです。今回紹介するのはそういったデザインを柔軟に変えるだけでなく、いろいろ出来てしまう便利なサイトです。
Eris' Template Generator
12ものデザインテンプレートを2カラムにしたり3カラムにしたりして自由に使うことが出来ます。フォーム形式で書き込んで行くだけであっという間にサイトが完成します。Blogrollingのコードを貼付ける欄やWebringやボタン用の欄もあるので、このページですべて設定して完成させることが可能です。MTやWordPressのようなCMSにも対応しているので、コードが完成したときにはテンプレートタグも埋め込まれているので大変便利です。デザインのほうはどれもハイクオリティーなのも良いですね。すべての情報を書き込まなくても「Host」と「Basic info」だけ書き込めばコードは生成してくれるので、コードだけ欲しい人にもお手軽です。
いろいろサイトを徘徊していると、3カラムやレイアウトがある程度組まれたCSSファイルをダウンロード出来るところが多々ありますよね。日本だとHINAGATAなんてありますが、最近見つけたのもなかなか使えますよ。
CssCreator:Generate a CSS layout for your site
こちらは自分でレイアウトをコーディネート出来るページ。レイアウトを可変にするとか、中央表示にするのはお手のもの。3カラムにするとかヘッダーを付けたりかなり自由度が高いです。興味深いのが、ページ右側にプレビューがリアルタイムで見れるところ。配色もふまえてどんな感じになるか見ながら作れるのは結構楽しいかもしれません。完成したらCSSファイルだけでなくHTMLファイルも一緒にダウンロード出来るようになっています。
CSSファイルの方はNetscape 4でも崩れないようなハックも含まれているみたいですね。「padding」のような文字とボーダーの間を作るプロパティが含まれていないので、さらに作り込む必要がありますがサイト作るうえで良い土台にはなりそうですね。
ちなみにこのツールを公開しているCssCreatorではフォーラムも充実しているので良い情報収集にはなると思います。